メールレディの安全性とリスクについて、具体的に調べてみました。
メールレディはここが安全
メールレディは他の副業よりも安全な点がたくさんあります。
お金がかからないので安全
メールレディは登録も退会もすべて無料なので、よくある在宅ワークやオンラインサロンのように「会費を払ったのに稼げない」というリスクがありません。
また1円も払わないので、お金を騙し取られる危険もありません。
知人にバレにくいので安全
メールレディはメールだけの仕事なので、自分で言わなければ副業をしていることは誰にもバレません。
ビデオ通話をするとしても、スマホの小さな画面を通じての仕事なので濃い目のメイクをしてウィッグやカラコンを使えば別人のようになります。
「詐欺メイク」で検索してみて下さい(笑)
メールレディならキャバクラなどの夜のお店で働くのと比べて、知人にバレるリスクは圧倒的に少ないです。
自宅で出来るので安全
メールレディは自宅でできる仕事なので、外で働くような危険がありません。
例えば女性の副業の代表である水商売は、酔っ払いが相手なので酔客に絡まれたり触られるのは勿論のこと、グラスや酒瓶が割れて怪我をしたり、煙草で火傷をするなど、普通の会社に勤務していれば起こらないような危険性があります。
通勤で夜の繁華街を歩けば様々なトラブルに巻き込まれる危険もありますし、また水商売は暴力団や非合法な闇社会の人間と通じている場合も少なくないので、自分が犯罪に巻き込まれる危険すらあります。
その点、メールレディなら自宅で安全にお仕事できます。
個人情報が安全
メールレディのメールや会話は会社のサーバーを経由して行うので相手の男性に電話番号やline、メールアドレスなどの個人情報を知られる危険はありません。
また登録するときに会社に提出した個人情報は、法律にのっとって会社が厳重に管理するので安全です。
以上のように、メールレディは安全な女性の副業と言えます。
こんなにある？メールレディのリスク
メールレディは安全な副業ですが、それでもリスクはあります。
身バレ・特定のリスク
メールレディをしていることがバレる一番の理由は、顔バレではなく自分で個人情報を話してしまうことです。
男性と親しくなって気が緩むと「よくランチに行く店」「会社でのちょっとした出来事」「休日ショッピングに出かける街」などを話してしまいがちですが、これらの小さな事実を組み合わせて個人を特定されるケースがあります。
いくら親しく感じても、ネットで知り合った男性に安易に自分の情報を話してしまうとストーカーされたり脅される危険もあるので、仕事や住んでいる場所、年齢や趣味など架空のキャラクターを作っておいて、個人情報は徹底的に話さないように注意しましょう。
金銭感覚が狂うリスク
メールレディは通話やビデオ通話なども行えば月に10万円以上稼ぐことも可能なので、金銭感覚が狂ってしまう人もいます。
一度生活水準を上げてしまうと元に戻すのは大変で、いつの間にか稼いだ以上に散財してキャッシングをしてしまったり、派手な出費に慣れて普通の恋愛ができなくなる可能性があります。
また女性同士は敏感なので、ちょっとした持ち物や話題の変化に気づいて「キャバクラで働いてるみたい」とか「こっそりパパ活してるらしい」などとあらぬ噂をされるかも知れません。
なるべく人前では派手な行動や贅沢は控えてるよう意識しましょう。
会社に知られるリスク
会社員がメールレディをする場合、確定申告をしていると地方税の通知などで副収入があることを会社に知られてしまうことがあります。
会社に地方税の通知がいかないように、メールレディの収入を確定申告する時には普通徴収を選んでおきましょう。
会社に解雇されるリスク
OLなどの会社員がメールレディをしている場合は本業以外の副業をしている事になるので、就業規則で副業禁止規定がないか確認しておいた方がいいでしょう。
最悪の場合を考えると、副業禁止規定に抵触して解雇される可能性もゼロではありません。
副業は禁止だけどメールレディをしたいのであれば自己責任になりますが、寝不足などで本業に差し支えないように体調管理などはしっかりしておく必要があります。
メールレディにはこういったリスクがあることを承知したうえで、上手にリスク回避して下さいね。
まとめ
ほとんどのメールレディは安全に収入を得ていますが、会社や知人のバレてしまうケースも皆無ではないので
- 会話の内容に注意する
- 派手にお金を使わない
- 確定申告時に普通徴収を選ぶ
これらのリスクをあらかじめ知っておくことで、注意深く行動するようにしましょう。
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