月7万円で70時間?
サラリーマンの副業の平均月収が約7万円だそうです。
下記は2019年2月のニュースですが、月収7万円を得るための労働時間が約70時間とされているので、およそ時給が1,000円くらいでしょうか。
コンビニやカフェ等で仕事をすれば、そのくらいの時給になりそうです。
でも…
月70時間ということは、週休二日の会社で毎月およそ23日の出勤とすると週5日のフルタイム勤務で毎日3時間ちょっとの残業をする感じです。
会社の残業なら単価が1.25倍になりますが、副業で平均時給が1,000円程度だとしたら少々ツライものがありますよね。
副業が社会的に広く認められるようになってきましたが、特段のスキルがなければバイト感覚の仕事でコンビニのレジにせよ居酒屋の店員にせよ実際に時間いっぱい身体を動かす必要があり、それなりにハードです。
7万円の副業収入が多いか少ないかは人に寄るでしょうが、それなりの報酬を得るのはそんなに簡単ではないようです。
副業の平均月収は約7万円 やり過ぎで体調崩す人も
FNN系 2/16(土) 1:17配信
平均月収およそ7万円。
長時間労働の課題も浮かび上がった。
総合人材サービスのパーソルグループが行った副業に関する調査によると、副業の平均月収は、およそ7万円であることがわかった。
人気の職種には、株などの投資やライター、デジタルコンテンツの作成など、趣味やスキルを生かせるものが上位に挙げられている。
監査法人(20代)「7万円は大きい。家賃払えるなっていう、それぐらい」
副業している・食品関係(30代)「月7万円ですか? いや、ちょっと多くはないな。(自分は)普通にサラリーマンで営業職をしながら、いわゆる投資に少しお金をかけている。副業であれば、2桁はやっぱり稼ぎたい」
また、本業と副業をあわせた1週間あたりの総労働時間では、およそ1割の人が70時間以上と回答。
これは、週5日勤務に換算すると1日14時間も働いていることになる。
こうした過重労働によって、「体調を崩した」さらに、「本業に支障をきたした」と回答した人がそれぞれ13%を超えた。
サービス業(40代)「自分はなかなか...仕事でフルにエネルギー使うので、なかなかそこまで実際問題いかないかなと思う」
施設管理(30代)「自己管理でそこはうまくやらないと、副業が副業じゃなくなるわけで。(本業の)仕事に支障をきたし、周りから見てちょっと集中力欠けてるとか、気づかないところ多い、至らないところ多いみたいなのは見え隠れしている」
会社経営(30代)「働き方改革ではないが、自分でその辺はバランスとってできるんだったらいいと思うし、無理してやるならやっぱり良くないのではないか。基本給が上がっていくのが、本当はいいのだろうとは思う」
政府が副業・兼業を後押しする中、副業を自分自身でコントロールする難しさも浮き彫りとなっている。
これをチャットレディで考えてみると、1時間のビデオ通話が出来たとすると時給5,000円とか7,000円になる場合もありますが、男性側は課金されているので毎回そんなに長時間の会話ができるとは限りません。
でも音声通話やこまめなメール、イベントボーナス、私物販売などを行って月に10万円くらいを稼いでいたり空き時間のメールだけで月に数千円から数万円を稼ぐというのは決してレアケースではありません。
たとえば一日1時間分の音声通話をすれば、時給換算で約3,000円として23日で69,000円になるので月7万円をほぼクリアします。
毎日3時間残業するだけの時間を音声通話やビデオ通話やメールその他に充てれば、月に10万円が見えてくるのも決して架空の作り話ではありません。
コンビニで商品管理をしたりレジを担当したり、もしくは居酒屋やカフェでお客さまの注文を聞いたり料理を運んだりリアルな労働で毎日3時間働いて月に7万円程度の副収入を得るのも悪くはありません。
でも自宅でスマホだけで月に7万円を目指す方が体力的には楽ですし、煩わしい人間関係もありません。
もちろん人それぞれ合う・合わないがあるのは事実ですし、思ったほど稼げなかったり男性会員との人間関係的な面でのストレスもあるかも知れませんが、もしお金を稼ぐために副業をするのであればスマホだけで自宅でできるチャットレディも一つの選択肢として考えてみてはいかがでしょうか?